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フェニックス副会長・●さんとの電話。
- 1 :●正仁 : 2007/04/22 (Sun) 21:12:22
- 久しぶりですねぇ、まだ、生きてますよ、私。(笑) 今、大阪のボクシングジムの寮にいます。
今年になって突如、ルールが変わり、33才までプロテストを受けられるようになりました。来て、一週間になりますが、仕事がドタキャンになったり、体力の低下を感じたりで、この先、どうするかは分からないですけど。今日、フェニックス副会長・●さんとお電話でお話させてもらいました。フェニックス再入会を条件に3万円の寄付を手紙でお願いしてあったのですが、きっぱりと断られました。お金はまた別だと。
- 2 :●正仁 : 2007/04/22 (Sun) 21:12:56
- 裸の写真を撮り、送ってあったのですが、それもお返ししますよといわれました。ボクシング、熱傷体験者の障害者年金、尊厳死の権利など、いろんな話をしましたが、要するにフェニックスの活動としては今、ホームページに載ってあることだけとのことでした。自殺も止められない、活動には限界があると。ユニークフェイスの石井氏なんかは、はっきりと同じ境遇=友達ではないということを本で書いています。その通りだと思うし、私も期待はしていません。なごさんだって、ホムペ立ち上げて、集まってくる人を相手にして、自分を癒してるだけだと思いますから。話は変わりますが、アメリカでは、露出部に火傷やアザがあって、就労ができない場合、障害者年金が降りるらしいですね。
- 3 :●正仁 : 2007/04/22 (Sun) 21:13:20
- 非露出部に(服を脱いだら)火傷がある場合は降りないようですが…。●さんは恋愛や社員旅行のお風呂などでは前もって告げておけばいいとか、いってましたが、それはなかなかいいつ”らいことですし、いったところで結果は同じだと思う。(●さん自身、重度の熱傷体験者ではないので、分かってないのだろうが…。) ただ、相手によっては何ともない場合もあります。私は大阪で試しに風俗に行って、3人指名しましたが、
1人はケロイドのところを嫌そうにしたけれども、あとの2人は舐めてくれて、こっちがビックリしましたもの…。
- 4 :●正仁 : 2007/04/22 (Sun) 21:13:42
- ちなみに一度目は火傷していますと告げて、後の二回は告げませんでした。障害者年金もそうですね。みなさん、お金が欲しいわけじゃないと思うんで。あと、尊厳死ですが、私の経緯はこれを見てもらえると分かると思います。http://life8.2ch.net/test/read.cgi/psy/1167673766/l50火傷した時、助けてくれとは誰も頼んでいないのだし、火傷の身体で生きたいとは思わないでしょう。(全員が、そう思ってるとはいいませんよ。) フェニックス300人のなかにも、いえないだけで、死ぬ権利あったら、使いたいと思ってる人もいると思う。そういうと、●さんは、「おまえ、自分で会、立ち上げろよ」とおっしゃいました。
- 5 :●正仁 : 2007/04/23 (Mon) 13:44:55
- 元々、フェニックス発祥の井沢先生がそのことで悩んでいたそうですね。よかれと思って救命したのに患者には感謝されない。なぜ、死なせてくれなかったのだ!!と反発される。放置すれば、そのまま、死ねたのに、死にたければ自分で死ねというのでは、あまりに無責任です。どうにもならん状況になり、死を望むなら、楽に死なせてあげること、これが愛です。何でもかんでも命さえあればいい、生きることは強制であり、義務である。そんな時代は終わりました。私は自分で会、立ち上げる力もお金もありません。ただ、末期ガンでの尊厳死など、それがテーマの団体に参加して、できることをしていきたいとは思っています。私の家はお金がありませんでした。
- 6 :●正仁 : 2007/04/23 (Mon) 13:45:39
- なごさんのように実家が裕福で大学院まで行かせてもらい、就職してと、そういう恵まれた人間から、「行動しなさい」なんていわれると本当に腹が立ちます。行動するには何でも、お金がかかるのです。色々なことを書きました。私がボクシングの世界チャンピオンになることは年齢的にいっても、不可能でしょう。(やっても、定年は37才です。) ただ、チャンピオンになることだけが人生ではないし、就職してエリートコースを走ることだけが人生ではないと私は信じています。今回の●さんのあまりにシビアな態度には失望しました。自分が甘かったと思うし、これで、フェニックス再入会もありません。(西垣会長からも返事はない。) ちなみに、以前、古市さんにも、5万円の借金をお願いしましたが、断られました。それから、大田哲也さんにもお手紙しましたが、返事はありません。いえいえ、初めから分かっているんですよ。お金になると、顔色が変わる。所詮、火傷した他人でしかない。今回、改めて、確認できましたね。
- 7 : : 2007/04/25 (Wed) 00:56:44
- おいくつの方かわかりませんが思春期はいろいろなものに影響を受ける時期ですから、
自分を見失わないように、励ましてくれる人に対しては聴く耳を持ちましょう。
おっしゃるとおり人生はチャンピオンやエリートだけではありませんから、
高望みは止めて相応の職業をハローワークなどで見つけることです。
(ボクシングや尊厳死の会?などの消費行動は稼いで余裕がでてからにしましょう)
心配無用です。人不足の昨今、若いあなたなら引く手あまたのはずです。
成功した人を妬も暇もないくらい謙虚に打ち込んでいれば自然とお友達やお金が身につくものです。
ちなみに、100万くれと言うのならまだしも、たかだか数万ぐらいで顔色が変わるってことはないです。
断られたのにはなにか他の理由があるのではないでしょうか?よく考えてみましょう。
- 8 :なご : 2007/04/29 (Sun) 00:16:29
- 尊厳死について基本的な勘違いをされているようですね。
これは病気などで確実な死が迫っている人に対してはじめて
実施してもいいかもしれないと議論が始まったばかりです。
わたしもこれについては人の権利として認めてもいいかなと思いますし、
先進的な国やアメリカの州などでは施行されはじめたところもあるようです。
しかし、火傷した人に対して尊厳死が必要なのかどうかは大きな疑問ですね。
確実な死が迫っていない人に対して、いくら辛いから死にたいと本人が言ったとしても、
人と人ってそこまで分かり合えるものではないのに、人が人を死なすなんてどうしてできるでしょうか。
今精神的に弱くて死にたいといってる人が、将来まで弱いままとは限りません。人は成長するものです。
これが人間の不確実性ってものです。わかりもしない他人がとやかくすべきではありません。
キリコだって死と無縁の人に薬を使ったりはしませんでした。
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